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置時計修理

個人の時計店となりますと色々な修理がお越しになられ遊ばされる訳でして。



中でも電池駆動の置時計の修理というのはなかなかどうして、

納得のいく形にならない事が多いんですよ。



写真を載せて説明させていただこうと思ったんですけんども、

最近デジタル一眼レフのBluetooth接続の調子が悪くてですね、

どうにも連携してくれないので今回は写真無しにてご容赦いただきたく存じます!







すみません悪いのはBluetooth接続の調子じゃなくて私の頭ですね!

もっとインターネッツに強くならないとですね!

でも当店のキャラ的にBluetooth接続とかでなく

二眼カメラとかで撮って現像したのを取り込むとかした方が

雰囲気でるっぽいですね。お金が溜まったらやってみようと思います!




そんな訳で電池で動く置時計や掛時計ってあるじゃないですか。単3電池とかで動くやつ。

あれの修理も勿論機械を分解して掃除して・・・という具合なんですけど、

部品がプラスチックでできてたりするので、年季ものになると

曲がったり割れたりしてて修復不可能なケースも多々あるんですよ。

相手が金属なら磨くとか叩くとか祈るとか何かそれっぽい事もできるんですが、

プラスチックとなると一期一会な場合が多くてですね、こう、アレなんですよ・・・。


とはいえそれでもダメ元で修正を試みたりするのですが、復旧する確率としては

半々というところです。平均的なお代金は大体5,500円程頂戴しております!

(勿論、直った場合のみいただいております!)


「とにかくこの見た目が気に入ってるんや!」という事でしたら

機会を丸ごと新品に交換するという荒業もございますので、

何はともあれお気軽にご相談下さい!




あ、そうかスマホで撮れば取り込みも簡単やったんか。

すみません今後はそんな感じでアレしていきます!




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